⏳ 2~3分の記事です。
東京マラソンは、2019年大会までは「ナンバーカード引換証」が郵送されてきて、ランナー受付(Expo)で提示してましたが、2020年大会からは送信されたメールから自分でダウンロードする形に変更になりました。
2020年大会の場合
メールから「ナンバーカード引換証」をダウンロードすると、このような情報が記載されています。東京マラソン2020年大会から郵送されてこなくなりました。印刷するかスマホで表示出来るようにしておき、受付時にQRコードを読み込んでもらいます。
2019年大会の時もそうでしたが、大会まで4週間を切ったタイミングでこのメールは送られてきます。2020年大会は3/1(日)でしたが2/3(月)に来ました。
ここで初めてスタートブロックがどこなのかが分かり、一気に東京マラソンモードに入る方が多いと思われますが、ここから練習し過ぎるのは疲労が増してしまい逆効果です。このメールが来る前にある程度の練習はしておきたいですね。
2019年大会の場合
こちらは東京マラソン2019の時に送られてきたメールです。2019年大会は、このメールが送信されてきた週に郵送物も届き、中にはナンバーカード引換証が入っていてランナー受付に持参する形でした。多数の広告なども入っていて楽しかったので、個人的には郵送物の中止は少し残念です。
スタートブロック
東京マラソンは、スタートラインから招待選手、エリート選手、Aブロック(準エリート選手)、そしてBから最終Lブロックまで申告タイム順に並びます。以前は陸連登録してるランナーはAブロックと決まっていましたが、現在はそうした優遇はなくなっています。毎年思う事ですが、申告タイム制は止めて欲しいです。やはり記録証の提示を義務付けて、公平なブロック分けをして頂きたい。北海道マラソンなどは記録証の提示を求めるとても公平なマラソン大会だと思います。
まとめ
東京マラソンのナンバーカード引換証とスタートブロックについてまとめました。ナンバーカード引換証は、2020年大会から大会開催日の4週間前にメールが送られてきて自分でダウンロードする形に変更になりました。郵送されるのを待っていても来ませんので注意しましょう。スタートブロックは、ナンバーカード引換証に記載されていますが、東京マラソンにエントリーした時に申告した予想タイム順です。エントリー時に自己ベストタイムなども申告したかと思いますが、ゴール予想タイム順になるようです。