⏳ 2~3分の記事です。
東京マラソン参加者(20~24歳)のタイムを男女別で出してみました。また、東京マラソン全ランナーの平均タイム、日本全国80大会の中間タイムを掲載して、あなたのタイムと比べられるようにしました。
20~24歳のタイム結果
東京M(=東京マラソン2018)の20~24歳のタイム、東京マラソンの平均タイム、日本陸連公認80大会の平均タイム一覧表がこちらです。※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の20~24歳の男性(673人)の平均タイムは4時間22分16秒、20~24歳の女性(227人)の平均タイムは5時間01分09秒という結果でした。男性の速さが際立っていますが、女性も平均的なタイムで検討しています。
東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の平均タイムは、男性が4時間34分21秒、女性が4時間59分54秒でした。日本最大のマラソン大会だけあって、全体的に早いタイムが出ています。
そして、日本陸上競技連盟公認の2018年開催全国80大会の中間タイムは、男性が4時間37分12秒、女性は5時間06分14秒という結果でした。ここ5~6年は、男女ともこれぐらの平均タイムで推移していて、大きな変化はありません。
他年齢のタイムと比較
次に、東京マラソン2018において、20~24歳の平均タイムは、その他の年齢(5歳区切り)と比較してどうだったのか?男女別に一覧表にしましたのでご確認下さい。一覧表を見ると、東京マラソン2018で最も早かつたのが20~24歳の男性だったことが分かります。女性は、40~44歳の参加者が一番早いタイムという結果になっています。
東京マラソンを走る20~24歳の男性はレベルの高いランナーが多く、20~24歳の女性は平均的なランナーが多いという結果が出ています。
20~24歳 まとめ
東京マラソン2018に参加した20~24歳の男性(673人)の平均タイムは4時間22分16秒、女性(227人)の平均タイムは5時間01分09秒という結果でした。20~24歳のランナーは全体の3.2%しかおりませんが、まだまだ自己ベストを更新できる若さがあります。ぜひこれからも頑張って下さい。
もしもお時間があれば、東京マラソン2018の全年齢別データ、日本陸連公認の80大会の中間タイムの結果なども記事途中にあります。参考にしてみて下さい。