⏳ 2~3分の記事です。
東京マラソンを完走した「16~19歳のタイム」を男女別にまとめました。また、東京マラソン全ランナーの平均タイム、日本全国80大会の平均タイムを掲載して、あなたの結果と比較できるようにしました。
16~19歳のタイム結果
東京M(=東京マラソン)の16~19歳のタイム、東京マラソン完走者の平均タイム、日本陸連公認80大会の平均タイムを一覧表にしました。※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の16~19歳の男性(33人)の平均タイムは4時間32分37秒、16~19歳の女性(11人)の平均タイムは5時間42分15秒という結果でした。女性は参加人数が少ないので、参考程度とお考えください。
東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の平均タイムは、男性4時間34分21秒、女性4時間59分54秒でした。16~19歳の男性は、全ランナーの平均より少し早く、女性は40分以上ゆっくりという結果が出ています。
そして、日本陸連公認の日本全国80大会の全ランナーの中間タイムは、男性4時間37分12秒、女性5時間06分14秒でした。16~19歳の男性は全国の中間タイムよりも早く、女性はややゆっくりです。こちらも東京マラソンと同じような結果が出てますね。
他の年齢と比較
次に、東京マラソン2018において、16~19歳の平均タイムは、その他の年齢と比較してどうだったのか?男女別に一覧表にしましたのでご覧下さい。一覧表を見ても、16~59歳までは驚くような「差」はないです。16~19歳の参加者は、お父さんお母さん世代(40代や50代)には、もっとタイム差をつけておきたいですね。^^
60歳を過ぎると、男女ともタイムが下がる傾向にありますので、16~19歳の東京マラソン参加者は、今の内に(60歳以上に備えて?)基礎体力をつけておきましょう。
16~19歳 まとめ
東京マラソン2018に参加した16~19歳の男性33人の平均タイムは4時間32分37秒、女性11人の平均タイムは5時間42分15秒という結果でした。東京マラソン2018で走った全ランナーより、16~19歳の男性はやや早く、女性は40分以上ゆっくりだったようです。
その他、東京マラソン2018の全年齢別データ、日本陸連公認の80大会の中間タイムの結果なども記事内にあります。あなたのタイムと比較したり、目標タイムを決める目安にして頂ければ嬉しいです。