⏳ 2~3分の記事です。
東京マラソン2018を完走したランナーは28,360人、その内80歳以上のランナーは15人(=男性13人+女性2人)でした。80歳以上のランナーは全体の0.05%という結果です。80歳以上の完走者が15人もいるのに驚きましたが、80歳以上で42kmを走れる秘密をお聞きしたいです。
80歳以上のタイム結果
東京M(=東京マラソン)の80歳以上のタイム、東京マラソン完走者のタイム、日本陸連公認80大会のタイムを一覧表にしました。※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の80歳以上の平均タイムは、男性(13人)は6時間00分29秒、女性(2人)は5時間16分30秒という結果でした。東京マラソンの制限時間7時間など気にしない方が多いようです。「恐るべし!80歳以上の完走者」です。
東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の平均タイムは、男性が4時間34分21秒(22,415人)、女性は4時間59分54秒(5,945人)という結果でした。
そして、日本陸連公認の全国80大会(2018年開催)の中間タイムは、男性が4時間37分12秒、女性は5時間06分14秒という結果になっています。
他年齢のタイムと比較
次に、東京マラソン2018に参加した80歳以上の平均タイムは、その他の年齢(5歳区切り)と比較してどうだったのか?80歳以上の女性は2人しかいませんが、5時間16分30秒というタイムは驚くしかないですね。
80歳以上 まとめ
東京マラソン2018の80歳以上の男性13人の平均タイムは【6時間00分29秒】、女性2人の平均タイムは【5時間16分30秒】という結果でした。男性の平均寿命は80歳ほどですが、その80歳以上の方が東京マラソン42.195kmを走り切るというのですから神々しいです。
もしもあなたの孫やひ孫と同じ年の平均タイムを知りたいという方は、記事の中ほどに一覧表を作成しております。お時間がある時にでもご覧下さい。