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東京マラソンの40~44歳のタイム、男女別5歳区切りのタイムを一覧表にしました。また、東京マラソン全ランナーの平均タイム、全国80大会の中間タイムの結果もまとめています。あなたのタイムを様々な角度から比較してみて下さい。
「40~44歳のタイム」を知って、これから参加するマラソン大会の目標タイムの設定などにお役立て下さい。
40~44歳のタイム結果
東京M(=東京マラソン)の40~44歳のタイム、東京マラソン完走者のタイム、日本陸連公認の80大会のタイムを一覧表にしました。※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の40~44歳男性(3,605人)の平均タイムは4時間29分32秒、女性(980人)の平均タイムは4時間52分17秒という結果でした。東京マラソン全ランナーの平均タイムと比べると、40~44歳は男女ともに早い年齢層で、脂ののったランナーと言えそうです。
東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の平均タイムは、男性が4時間34分21秒、女性が4時間59分54秒という結果です。
そして、日本陸連公認の全国80大会(2018年開催)の中間タイムは、男性が4時間37分12秒で女性は5時間06分14秒という結果でした。
他年齢のタイムと比較
次に、東京マラソン2018に参加した40~44歳のタイムは、その他の年齢(5歳区切り)と比較してどうだったのか?40~44歳男性は45~49歳に続いて2番目に早い年齢層、女性は一番早い年齢層になっています。ただ、男女とも60歳に入ると、完走タイムが顕著に下がりますので、今を全力で走って下さい。
40~44歳 まとめ
東京マラソン2018の40~44歳男性の平均タイムは【4時間29分32秒】、女性の平均タイムは【4時間52分17秒】という結果でした。東京マラソン2018において、40~44歳の男性は2番目に早い年齢層、40~44歳の女性は最も早い年齢層です。40~44歳の男女市民ランナーは、参加人数でも2番目に多い年齢(全体の16.2%を占めます)ですので、まさに東京マラソンの中心と言えます。
まだまだ結果を出すことが出来る年齢で、市民ランナーの多くは40代後半に自己ベストを更新しています。頑張って下さい。