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東京マラソンの60~64歳の結果をまとめます。東京マラソンを完走した日本人ランナーの総数は28,360人で、60~64歳の参加人数は1,505人(=男性1,265人+女性240人)でした。参加人数としては、全ランナーの約5.3%にあたります。
それでは、60~64歳のタイム、東京マラソンにおける年齢別(5歳区切り)のタイム一覧表、日本陸連公認80大会の平均タイムなどを見てみましょう。
60~64歳のタイム結果
※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の60~64歳の男性(1,265人)のタイムは4時間55分06秒、女性(240人)は5時間16分24秒でした。60~64歳の男性は、5時間切りを達成してる方がまだたくさんいらっしゃいます。
次に、東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の結果は、男性の平均タイムが4時間34分21秒、女性の平均タイムは4時間59分54秒でした。60~64歳のランナーは、全完走者の平均タイムよりも16分~20分遅れたという結果になります。
そして、日本陸連公認の全国80大会(2018年開催)の中間タイムは、男性が4時間37分12秒で女性は5時間06分14秒という結果でした。60~64歳の目標としては、この全国平均を目指したいですね。
他年齢のタイムと比較
次に、東京マラソン2018に参加した60~64歳の男女の平均タイムは、その他の年齢(5歳区切り)と比較してどうだったのか?男女とも60~64歳のタイムは、50代と比べると大きく下がり始めますが、まだまだ検討しています。
60~64歳 まとめ
東京マラソン2018の60~64歳の男性(1,265人)の平均タイムは【4時間55分06秒】、女性(240人)の平均タイムは【5時間16分24秒】でした。60歳を過ぎると、なかなかタイムが伸びずに落ちていく方が多くなりますが、42km走れるだけですごいです。でも60~64歳ランナーは目標も高いはず。男性は全国平均の「4時間37分12秒」、女性は「5時間06分14秒」を目指しましょう。
無理せずにこれからもランニングを楽しめるように、出来る範囲で継続していきましょう。