⏳ 2~3分の記事です。
東京マラソンの45~49歳のタイム、他年齢のタイムを一覧表にしました。45~49歳の男性は、年齢別ランキング第1位、女性は年齢別ランキング第2位という素晴らしい結果が出ています。
また、東京マラソンに参加した全ランナーの平均タイム、日本陸連公認の80大会の平均タイムなどもまとめてありますので、あなたのタイムと比べてみて下さい。
45~49歳のタイム結果
東京M(=東京マラソン)の45~49歳のタイム、東京マラソン完走者のタイム、日本陸連公認80大会のタイムを一覧表にしました。※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の45~49歳の男性(3911人)の平均タイムは<4時間29分14秒>、45~49歳の女性(1068人)の平均タイムは<4時間54分23秒>という結果でした。東京マラソン2018において、45~49歳の男性が最も早かったという結果が出ています。
一方、東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の平均タイムは、男性が4時間34分21秒、女性が4時間59分54秒という結果でした。
そして、日本陸連公認の全国80大会(2018年開催)の中間タイムは、男性が4時間37分12秒で女性は5時間06分14秒という結果でした。
他年齢のタイムと比較
次に、東京マラソン2018で一緒に走った他の年齢の方(5歳区切り)のタイムを見ておきましょう。30代や50代をみると、ぶっちぎりではないですが、さすが45~49歳は早いです。東京マラソン2018に参加した45~49歳のランナーは、男女ともに人数が最多だったのがわかります。45~49歳は、スピードもトップ級ですが、同じ年のランナーがとても多かったのですね。
45~49歳 まとめ
東京マラソン2018の45~49歳の男性3911人の平均タイムは<4時間29分14秒>、45~49歳の女性1068人の平均タイムは<4時間54分23秒>という結果でした。さすが努力を惜しまない45~49歳です。東京マラソンにおけるタイムもトップクラス、参加人数も一番多い(全体の17.6%を占めます)ので、東京マラソンの主役は間違いなくあなた方です。
某データーによると、男性で一番早いのは毎年47歳前後だそうです。そして54歳まではタイムが伸び続ける、初マラソンから5年間はタイムが伸びるというデータもあります。皆さん!まだまだいけそうですね。