⏳ 2~3分の記事です。
3月の第一日曜日に開催される東京マラソン。55~59歳のタイムと他年齢のタイムを一覧表にしました。また全国80大会の平均タイムも掲載しましたので、あなたのタイムと比較してみて下さい。
東京マラソン初挑戦の方からリピータの方まで、「55~59歳のタイム」を知って、これからの練習を頑張って頂ければと思います。
55~59歳のタイム結果
東京M(=東京マラソン)の55~59歳のタイム、東京マラソン完走者のタイム、日本陸連公認80大会のタイムを一覧表にしました。※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018における55~59歳の平均タイムは、男性(2,338人)は4時間37分01秒、女性(582人)は5時間01分05秒という結果でした。毎年大きくは変わりませんので東京マラソン2021、2022の参考にして下さい。
東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の平均タイムは、男性が4時間34分21秒、女性は4時間59分54秒という結果でした。東京マラソン全完走者の平均タイムと比べると、55~59歳の男性は約3分、女性は約1分ゆっくりだったという結果です。
そして、日本陸連公認の全国80大会(2018年開催)の中間タイムは、男性が4時間37分12秒、女性は5時間06分14秒という結果でした。
他年齢のタイムと比較
次に、「東京マラソン」の年齢別のタイム一覧表です。55~59歳のタイムと30代40代のタイムを比べてみると・・・差は7~8分!この差は練習で100%埋まります。頑張れ!
55~59歳 まとめ
東京マラソン2018の55~59歳の男性(2,338人)の平均タイムは【4時間37分01秒】、55~59歳の女性(582人)の平均タイムは【5時間01分05秒】という結果でした。ちなみに55~59歳のランナーは全体の10.3%を占めます。東京マラソン5歳区切りの年齢別のタイム一覧表と日本陸連公認の80大会の平均タイムは、記事の途中にありますのでお時間があればご覧下さい。
結論としては、他の年代と比べても、それほどの大きなタイム差はありません。つまり練習すれば埋まるレベルのタイム差なのです。もう還暦が近い・・・などと言わず「練習」すれば20代30代の息子にまだ勝てる!という事になります。