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東京マラソン2018を完走したランナーは28,360人、その内65~69歳のランナーは786人(=男性665人+女性121人)でした。65~69歳のランナーは全体の約2.8%という結果です。
それでは、東京マラソンにおける65~69歳のタイムと年齢別(5歳区切り)のタイム一覧表、日本陸連公認80大会における男女別の平均タイムなどをチェックしましょう。
65~69歳のタイム結果
※東京M=東京マラソン
東京マラソン2018の65~69歳の平均タイムは、男性(665人)5時間05分05秒、女性(121人)5時間22分18秒という結果でした。
東京マラソン2018の日本人完走者28,360人(男性22,415人・女性5,945人)の結果は、男性が4時間34分21秒、女性が4時間59分54秒というタイムでした。全完走者の平均タイムと比べると、65~69歳の男性は約30分遅れ、女性は22分ゆっくりという結果になります。
また、日本陸連公認の全国80大会(2018年開催)の中間タイムは、男性が4時間37分12秒で女性は5時間06分14秒という結果でした。
他年齢のタイムと比較
東京マラソン2018に参加した65~69歳のタイムは、その他の年齢(5歳区切り)と比較してどうだったのか?65~69歳の参加ランナーは全体の約2.8%でかなり減ってしまいましたが、男性は5時間ほど、女性は5時間20分ほどで完走しています。65~69歳は底力があります。
65~69歳 まとめ
東京マラソン2018の65~69歳の男性665人の平均タイムは【5時間05分05秒】、女性121人の平均タイムは【5時間22分18秒】という結果でした。東京マラソン2018を完走した全ランナーの平均タイムは、男性が4時間34分21秒、女性は4時間59分54秒です。もしも、他の年齢のタイム(5歳区切り)を知りたい方は、記事の途中に一覧表がありますのでお時間がある時にでもご覧下さい。
65~69歳の参加人数はかなり減ってしまいましたが、正直言って皆さんすごいですよね。私も65歳になった時に東京マラソンを走れるように体力と走力を維持していきたいと思います。